人の安全を最優先に考えました
![高まるリスク「揺れ」「地盤の液状化」の対策が必要です](https://kk-nishi.com/wp-content/uploads/2023/05/illu-1024x586.png)
SP免震基礎工法
免震装置を使わない免震基礎工法
地震対策に建物の強度は欠かせませんが、「強さ」だけでは守れないことがあります。
激しい揺れにより、人が転倒したりモノが落ちたりすればケガのもと。「人の安全」を考えると、揺れを小さくすることに向います。
『優しい住まい』とは、地震の揺れを建物全体で小さくし、転倒やモノの落下によるケガを減らす。
そのような人に配慮した住まいです。
建物を「強く」という従来の地震対策の概念に、揺れを小さくする「優しさ」を加え、人の安全を最優先に考えました。
![揺れ対策 免震効果により建物の揺れが小さくなります](https://kk-nishi.com/wp-content/uploads/2023/05/shak-973x1024.png)
![液状化対策 建物の荷重を固い地盤に到達した杭に支えられ、沈下を防ぎます。](https://kk-nishi.com/wp-content/uploads/2023/05/liq-1024x549.png)
![実績 3.11東日本大震災による建物被害0件](https://kk-nishi.com/wp-content/uploads/2023/05/act-1024x487.png)
![概要](https://kk-nishi.com/wp-content/uploads/2023/05/about-1024x506.png)
費用について
戸建住宅の場合
![戸建住宅](https://kk-nishi.com/wp-content/uploads/2023/05/img_house.jpg)
免震基礎なら費用が1/3程度
免震装置を必要としないため、従来の免震住宅と比較しコストは1/3程度に抑えられます。
※地盤の状況により異なります。
大型建物の場合
![大型建物](https://kk-nishi.com/wp-content/uploads/2023/05/img_building.jpg)
免震基礎なら追加費用なし?
従来から使用される支持杭を、免震効果のある支持杭(当工法)に変更します。
二つの杭工法は同価格帯です。よって追加コストが不要のケースもあります。