人の安全を最優先に考えました

高まるリスク「揺れ」「地盤の液状化」の対策が必要です

SP免震基礎工法

免震装置を使わない免震基礎工法

地震対策に建物の強度は欠かせませんが、「強さ」だけでは守れないことがあります。
激しい揺れにより、人が転倒したりモノが落ちたりすればケガのもと。「人の安全」を考えると、揺れを小さくすることに向います。
『優しい住まい』とは、地震の揺れを建物全体で小さくし、転倒やモノの落下によるケガを減らす。
そのような人に配慮した住まいです。
建物を「強く」という従来の地震対策の概念に、揺れを小さくする「優しさ」を加え、人の安全を最優先に考えました。

揺れ対策 免震効果により建物の揺れが小さくなります
液状化対策 建物の荷重を固い地盤に到達した杭に支えられ、沈下を防ぎます。
実績 3.11東日本大震災による建物被害0件
概要

費用について

戸建住宅の場合

戸建住宅

免震基礎なら費用が1/3程度

免震装置を必要としないため、従来の免震住宅と比較しコストは1/3程度に抑えられます。
※地盤の状況により異なります。

大型建物の場合

大型建物

免震基礎なら追加費用なし?

従来から使用される支持杭を、免震効果のある支持杭(当工法)に変更します。
二つの杭工法は同価格帯です。よって追加コストが不要のケースもあります。